繁殖大好きXXさん

お局、人の生殖にまつわる話が大好き。若い女はまだ自身の繁殖適齢期によるオス選別をするから、誰彼構わずそう言った話、というかコミュニケーションを取ろうとしないからいいものを、どうしてお局は割と若ければ誰にでもそういう話を持ちかけるのでしょうね。

 

出会いの場に行った事はあるのか今まで意中の人に会ったことがあるのか、していないのは何故か?で、これによくある感じの「今ホントに楽しい事いっぱいあって時間と金が足りんすわ〜」みたいに返すわけですよ、普通そういう返答来たらもう切るじゃないですかこの話、でもやめない、なんでだなんでだ、私は若い時何してた、今の旦那と会ったのはそういうのがきっかけで…みたいな。もうこれはみんなもいっぱい経験してるはずで、この世にこういうのっていっぱい溢れている出来事だと思うんですけど。

 

でもね、ホントになんでこういう事が当たり前に存在するんだろ、みたいな。当然「当たり前」だから当たり前のように存在しているわけで、それを疑問に思う事自体が異常なのです。

 

その度に、ああ一概に何かを言いたくは無いけれども、それでもXXさんは関係性の獣で、この先一生、この先未来もず~っとこういう事するんだろうなって思うんです。もうサッカーやるか野球やるかの違いでしょう、と思っているんですよ個人的には、人生で繁殖するか世捨て人みたいに生きるかの違いは。もうね、分かれよと、思うわけですよ。「あぁ、まぁ結婚は運とかその後のお金とか色々考える事あるし、趣味に生きるって選択をしつつあるのかなこの人は」で済む話だろうが。

 

下衆なお節介。畜産農家や養鯉家、熱帯魚屋、厩舎とかで人間がどれとどれを交配させようかな〜みたいな、それと同レベルの興味。本人は無自覚。どんな社会レベルの立場にいようとも、殆どのXXさんはこの生き物としての人間の繁殖事情を知りたい欲求に囚われているのだと思います。そしてそれは何故か、当たり前ですが女性は繁殖をする際に「必ず」自分の遺伝子を半分持つ子供を出産しうるからです。最近は代理母というシステムが出来たのでそれは例外ですが。父性の不確実性が存在しない以上、誰彼構わず繁殖するわけにはいかない、それでも生き物としては原則可能な限り自身の半身を世界に輩出していきたい、その結果としてのオス選別システムはインターネットの非モテ?テキストに示された通りですが、この繁殖マップの把握欲求は、この原初のオス選別システムの一つのターミナルなのでは無いのか、みたいな事を最近思いました。ガキ産みサイクルをポコポコ回す事に慣れた後は、集団としての血の多様性や自身の子供の繁殖相手の品定めなどを考慮する必要がより高まってくるからなのかなぁ…とか。そのへんも、誰かに詳しく書いてもらいたいですね、無料の記事で。

 

まぁ、どうでもいいんですけどね、ただもうそろそろうっとおしいな、嫌だなって思ったので書いてるわけです。もうやめようね、「上がっ」たらもういい加減観劇とか音楽とか文学とかやったらどうですか?みたいな話なんです。

嫌だけど、でも怒りはもう無いんですね、それはもうこの生き物の多くは、そういう事を意識した事もないしそれ故に何が癪なのかを理解できないので。それはもう何も、相互の理解は望めないんですね。そもそも、この件に関しては疑問を挟むことがおかしい事なのですから。

 

大学の中途入学?の同期が離婚したみたいな連絡を最近知り、それとは別にかつての部の先輩が既に結婚しており妻の方にはもう子供がいらっしゃるみたいな話を最近立て続けに聞くもんですから、それと忘年会でのお局のそういう絡みを聞いてね、あとTwitterのクソアニメアイコンの丁度いいサイズ感の不愉快(結婚報告みたいな)も相まってね。

それは2010前半の脂の乗ったツイッター人間が、一つの分岐点を迎えているという事で、それはつまり自身の時の流れを実感する事にもなるわけですが私は今年も素人の膣温無しの、よくよく考えれば風俗も行ってないわけで、まぁホントによくもまぁみたいな話です。口リヘ°ドオカズとオナホでシコってたら一年終わってたわけですから、誠に薄っぺらいものでした。

来年は定期的に風俗行くぞッて感じで、今年とは違った感じにしてみたいですね。

 

素人XXさんってホントに同じ生き物なのかって疑問になるくらい、コミュニケーションをとらない一年で、これまでもこれからも、私はそういう日々を年々を無意識に、時に意識的に選択して過ごしていくでしょう。それは社会帰属欲求や、他人と比べて自分は無いから欲しいと言ったような、とても利用しやすく利用されやすい感情をなるべく廃したいと、また人間の、特にXXの一貫性の無い場当たり的に正解な生物としての情動、それを人間のメスは感情に含めていますが、その情動は凡百な、それどころか劣っているオスを十分に疲弊せしめ、束縛するに足るものである(が故に近づきたくないなぁ)という2つの思い故に私が選択してきた結果であり、フィードバックでそれが正しく機能している事に一種の気持ち良ささえ覚えます。

かつての知人やTwitterのひねくれオタクさん達が幸運にもそういった伴侶を獲得なさった時は、是非その気持ちをツイートやお話で伺ってみたいものですね。

 

年末良かった事

・神田「いせ源」のあんこう鍋が美味しかった

ナナシスエピソード5.0発表

ナナシスエピソード0.7を読んだ

・アニメを見る話数がだんだん増えてきた(季節アニメ?とか去年はまるでみてなかったので)

南多摩のスパ銭が気持ちよかった

あとは無しです。アニメ音楽垂れ流し障害者遊戯施設も行きましたが、やっぱりよくわかんないですね。早く一日中ボーッとしてる仙人になりたいですね。来年でも叶いそうにありません。