異常戯画記号人の嘘

アニメアイコンTwitterやっときながら番ったり生殖器を擦り合わせるな。どうして彼らは生まれてきたのだろう。初めのころは同性でいわゆる原義のオタクらしい会話をしていたのであろうが、なんで?やめればいいのにな。

 

随分と間にそういうたぐいの行為はインターネット敗者復活戦みたいに言われていて、確かに多感な青春時代を各々何らかの事情で棒に振っていた人々がその時、もちろん今でもだが、金銭や時間、あるいは社会的身分獲得によって生まれるある種の自信を育んだとたん、過去の、今までのあか抜けないダサ坊の自分なんて存在しなかったように、あの時味わえなかった甘露をすすっているのでしょうか。

 

理由なんてどうでもいいんです。それは嘘つき野郎の数だけ存在するのでしょうから。ただ、そういったことをTwitterの風潮のようにしてしまった、それによってなんの憚りもなくチンポケースが参入してきて、捻くれた、本当はクラスの中心の輪に「居たかった」人間がインターネットでする挙動がとっても不愉快です。

 

ここにはな、そういった集団から離れたいと思っていた人間しか来ちゃいけないだろ。なぜTwitterで現実の模倣をするのか、私には理解できかねます。

 

鶏口牛後という言葉があるように、そういう彼らは、Twitterアニメアイコンという性根の腐ったダサ坊の中で「クラスの中心」となる経験を獲得し、病みつきになってしまったのでしょう。よく働きバチの1/4は必ず働かないみたいな話がありますが、Twitterに限らず、どのコミュニティでもそういった層が形成されるのだと思います。

それは、私の望んでいた、私が見たかったインターネットではありません。

 

Twitterに過去の羨望を投影してしょうもない関係性をただひたすらにこねくり回す人間が、どの口で優しさのインターネットを謳うのでしょうか。浅ましいです。

己の非健常性をアイデンティティに始めたソーシャルメディアで「関係」の強者たる味を占めたがゆえに、その心の素朴な傲慢さから結果的に残酷な健常性のイミテーションとなってしまうなんてなんとも皮肉な話ですよ。猶更それが流行ってしまっているわけですから、もうインターネットは、Twitterはその変容にブレーキをかけることができなくなってしまったのでしょうか。