めっきり寒くなりました。寒い日はやにがすすみます。

 

冬はとかく水分がなくなりますから、なる前におちゃをがぼがぼ飲んでいます。カフェインは寝る前にはあんまりよくないのかなと思うんですけど、お湯を飲むほうが味気なくてやな感じなのでお茶にしてます。

 

以前ためしてガッテンで泥付き野菜の何が良いのか?みたいな特集でLPSという細菌の外層?に存在する糖鎖が、免疫をどうちゃらこうちゃらみたいな話をしていましたが、要は土についてる細菌の死骸を適量摂取するのはいいよみたいな、機序は忘れましたが。でも結局バランスの良いご飯を食べて人間側の全体的なコンディションを整えることに勝る健康法ってないですよね。そういうのを怠って、不摂生な生活の埋め合わせで、そういった耳新しい (既存既知のものではあるが)、あるいはあまりにも直接的な物質と免疫の関係をほめそやすのはいかにもスノッブ?スナッブ?って感じですね。エビデンス時代の功罪?みたいなかんじなんすかね。耳新しい情報で注意をひこうなんざ、エビデンス業界もアコギな商売なんですね。あほくさいですよね、健康食品みたいなああいうの。プラセボでも効くんなら、お薬なんかよりも人間の都合のいい脳みそのほうがよっぽど体に良いんでしょうね。